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2013年10月 5日 (土)

ぼけたらあかんで

あるグループホームに入居中の患者さんの診療に行ったとき

入居者の書道の作品が壁に掛けられていました。
テーマは自由だったみたいで、好きに書いた作品だと思いますが

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認知症の入居者の方が 「ぼけたらあかんで!」と書いているのを見て

思わずフフッと笑いそうになりました。

「長生きしなはれ」 もいいですね。

左下の「安産」というのは、お孫さんか誰かのことを案じてかなぁと思って

職員さんに聞いたら、これを書いた入居者のかたは、もと産婦人科の先生だとか。

これまでの長い産婦人科医としてのキャリアの中で、

ひたすら患者さんの”安産”を祈って仕事してこられたことを

この1枚の書道作品から伺い知ることができるような気がします。

プロフェッショナルとしての仕事に対する意気込みが、認知症になってなお

表れてくるんですね。

もしかして将来、自分達が認知症になってしまったとき、

いったい何を祈って毛筆を手に、紙に向かっているでしょうか?

                                     ももたろ

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ももたろ のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

以前勤めていたグループホームにも循環器内科のドクターだった方がおられました。何時もドクターとしてスタッフを気遣って下さってました。
ドイツ語を沢山教えていただきました。今年の一字ならぬ、私の一字…『心』とでも(^-^*)

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